飲食業界の地位向上と
世界に誇るトップ集団を
目指して

代表メッセージ
長谷川稔

飲食業界を、
自分たちの手で変えていきたい。

私たちKAORUグループの主戦場でもある東京。その東京は、ミシュランガイドの三ツ星獲得数が世界で最も多い(2019年時点)事はあまり知られていません。東京、そして日本の食文化や「日本の旨み」というクオリティーは、世界に誇れる財産だと思っています。

そのような状況下で、「日本の旨いを世界の旨いに。」というグループ理念の基、飲食業界の地位向上と世界に誇るトップ集団を目指して採用活動を進めています。料理人やソムリエなど若い才能を持った人達を発掘し、支え、育てる。そして、活躍できるステージを環境面でも整える事。飲食業界のリーディングカンパニーとしての自覚を持ちながら、採用・教育活動に取り組んでいます。

お客様の「幸せ」を
創り出す為に...

長谷川稔

私自身が独学でやってきたこともあり、グループ内のスタッフに対して、自分で考えて行動する事が大切だと伝えています。自分のことではなく「お客様」のことを考えてほしいということです。サービスの良し悪しを、最後に判断するのはお客様だということを忘れてほしくありません。お客様にフォーカスを当て続ける事で、常にベストを尽くし、もっと良いサービスを提供したいという向上心が生まれる。

お客様と真摯に向き合う中で、自己成長に繋がり、それがサービスに還元される。そのようなサイクルが続く限り、KAORUグループも更なる成長を続けていけるものと信じています。

自分の力で“未来”を
切り拓いてほしい。

長谷川稔

人材育成については、スタッフ一人ひとりがしっかり休めて、なおかつ稼げる環境が大切だと考えています。グループ店舗の多くは、週休2日制で営業しており、夏や年末年始にも休暇を取れるようにしています。
更には、業界トップレベルの給与水準を設けています。単純に好待遇の環境を用意するのではなく、社員の努力や成果を正当に評価し給与としてしっかり還元する事。他の業界では当たり前の事を、飲食業界でも実現していきたいのです。

また、勉強会や研修、全国中の生産者様への訪問など、スキルアップやレベルアップの為であれば会社として費用負担や援助をしています。スタッフ一人ひとりが、環境に甘える事なく努力を続ける事、それが間違いなく会社の良いサイクルに繋がっています。

与えられた環境をどう活かすのか? というのは、その人次第です。自分の未来は、自らの力で切り拓いていってほしい。そう強く望んでいます。

KAORUグループ 代表
長谷川 稔